審査終了 [研究活動]
すでに1週間過ぎてしまいましたが、
2/2に博士論文の最終審査を終えました。
事務的な審査結果の発表はまだ先ですが、おそらく大丈夫でしょう。
思い返せば、10年間、同じ大学にいました。
ここまでやってこれたのも、
指導を賜った先生方、研究室の先輩・後輩の皆さんのおかげです。
これを見ている関係者は少ないでしょうが、
この場を借りてお礼を言いたい!
ありがとうございました。
4月からは、埼玉の病院で働く予定です。
同じ大学の系列病院です。
2/2に博士論文の最終審査を終えました。
事務的な審査結果の発表はまだ先ですが、おそらく大丈夫でしょう。
思い返せば、10年間、同じ大学にいました。
ここまでやってこれたのも、
指導を賜った先生方、研究室の先輩・後輩の皆さんのおかげです。
これを見ている関係者は少ないでしょうが、
この場を借りてお礼を言いたい!
ありがとうございました。
4月からは、埼玉の病院で働く予定です。
同じ大学の系列病院です。
ちょっとだけ、現実逃避 [研究活動]
大学在籍10年目、
もう少しで修了というところまで来た。
先々週、教授に学位論文を提出して、ほぼ1発OKもらった時は、マジで涙が出ました。
あとは、公開審査を残すのみ。
さしあたって、明日、予演会があるのですが、スライド作成がなかなか進まん・・・。
構想は頭の中にあるんやけどね、
手が動かん。
ちょっと作業しては、何度もYahooとかmixiばっか見てる。
やたらニュースに詳しくなりました。
がんばれ、オレ。
もう少しで修了というところまで来た。
先々週、教授に学位論文を提出して、ほぼ1発OKもらった時は、マジで涙が出ました。
あとは、公開審査を残すのみ。
さしあたって、明日、予演会があるのですが、スライド作成がなかなか進まん・・・。
構想は頭の中にあるんやけどね、
手が動かん。
ちょっと作業しては、何度もYahooとかmixiばっか見てる。
やたらニュースに詳しくなりました。
がんばれ、オレ。
秋の風物詩 [研究活動]
我が103研究室に於いて,
秋の風物詩といえば,『心不全講習会』です.
ついさっき,テキスト120冊の製本終了!!
思い起こせば,講習会が始まった頃はスタッフも少なくて準備が大変でした.
やっぱ,13人もいるとアッという間だな.
みんな,ホントお疲れさんです.
秋の風物詩といえば,『心不全講習会』です.
ついさっき,テキスト120冊の製本終了!!
思い起こせば,講習会が始まった頃はスタッフも少なくて準備が大変でした.
やっぱ,13人もいるとアッという間だな.
みんな,ホントお疲れさんです.
京都に行ってきました. [研究活動]
朝6:00,京都駅に到着.
さっそく京都タワー大浴場で汗を流した後,近鉄電車で京都伏見にある種知院大学へ.
「受付開始まで・・・,まだ2時間半ある.」
あたりを見回したが,何もない.いや,田んぼだけある.
仕方ないので,みんなのゴルフをPlayして時間を潰す.
ところで,種智院大学って,何?
校内の掲示で確認すると,「仏教学部,仏教美術,え~,社会福祉・・・」.
後で知りましたが,
種智院大学は天長5年(828年)に,弘法大使「空海」が創設した大学を起源としているそうです.
そう,空海と言えば『うどん』
ここは,日本うどん学会 第6回全国大会の会場である!
(アジア麺文化研究会との共催)
日本うどん学会(Japan Udon Association)は,
うどんをはじめとする麺文化の学際的研究の発展向上のため,様々な分野の研究者・実務家が交流し,貢献することを目的とする学術機構です.(日本うどん学会会則第2条より)
URL: http://udongaku.hp.infoseek.co.jp/
第6回大会では,「KYOTO発 UDON文化を語る」というテーマのもと,
うどんのルーツに思いを馳せるような基調講演,
或るそば職人が経験から語る,うどん文化の変遷,
現代社会における,うどん消費動向の分析,
そうめんに対する若者向けの意識調査なんてのもありました.
昼食はもちろんうどん.
特別企画として,
『食べ比べ!讃岐うどんvs五島うどん』ってのがありました.
食堂へ行くとすでに長蛇の列.
どうやら近所住民が食べに来ているようだ.
これが,讃岐うどん(右)&五島うどん(左).
讃岐うどんは今更説明しません.五島うどんは少し説明します.
「五島うどん」の五島とは,長崎県の西方に位置する五島列島のことです.
そして,五島列島で今,最も熱いのが「五島うどん」である.
讃岐うどんのような切り麺とは異なり,
椿油を用いた手延べ製法で作られる麺はまるで半田そうめんの様.
ダシはアゴのダシ.
トッピングに練梅.
美味かった~.
五島うどん,がんばれ!
さて,うどん学会.
僕はうどん学会を舐めていた.
学会最後のプログラム.
「シンポジウム: UDON世界を翔けるか?」
UDONを世界を代表する麺にすべく,熱い議論が飛び交う.
富士宮やきそば学会,渡辺氏はマスメディアを通じた情報戦略の重要さを説いた.
台湾で出店する讃岐うどん店「土三寒六」社長,樺島氏は外国でUDONを経営することへの熱意と,様々なバリアについて力説した.
前うどん学会会長である三宅先生司会のもと,テンポ良い充実した内容のシンポジウムだった.
理学療法士である僕も,とても勉強になる内容.
社会に対して理学療法をアピールし,新たな分野を切り開いていくことへのヒントを得ることができたと思う.
それにしても,『うどん』じゃなくて『UDON』なところがイカす.
北京オリンピックの金メダリスト石井彗選手(22)も言ったっけ.
『柔道じゃなくてJUDOじゃないと勝てないっス.』みたいなもんか.
学会も終了.
単身,キザクラ・カッパカントリー(懇親会場)へ.
いささかアウェーな感じもしたが,酒の力ですんなり打ち解ける.
五島うどん職人のおじさん3人に囲まれ,美味い日本酒をたらふく飲んだ(お猪口3杯).
三宅先生が僕の名前を知っていて少し感動.
(僕は数少ない学生会員)
そして,時間は流れ.
その日のうちに夜行バスで帰宅・・・.
あ~,しんど.
さっそく京都タワー大浴場で汗を流した後,近鉄電車で京都伏見にある種知院大学へ.
「受付開始まで・・・,まだ2時間半ある.」
あたりを見回したが,何もない.いや,田んぼだけある.
仕方ないので,みんなのゴルフをPlayして時間を潰す.
ところで,種智院大学って,何?
校内の掲示で確認すると,「仏教学部,仏教美術,え~,社会福祉・・・」.
後で知りましたが,
種智院大学は天長5年(828年)に,弘法大使「空海」が創設した大学を起源としているそうです.
そう,空海と言えば『うどん』
ここは,日本うどん学会 第6回全国大会の会場である!
(アジア麺文化研究会との共催)
日本うどん学会(Japan Udon Association)は,
うどんをはじめとする麺文化の学際的研究の発展向上のため,様々な分野の研究者・実務家が交流し,貢献することを目的とする学術機構です.(日本うどん学会会則第2条より)
URL: http://udongaku.hp.infoseek.co.jp/
第6回大会では,「KYOTO発 UDON文化を語る」というテーマのもと,
うどんのルーツに思いを馳せるような基調講演,
或るそば職人が経験から語る,うどん文化の変遷,
現代社会における,うどん消費動向の分析,
そうめんに対する若者向けの意識調査なんてのもありました.
昼食はもちろんうどん.
特別企画として,
『食べ比べ!讃岐うどんvs五島うどん』ってのがありました.
食堂へ行くとすでに長蛇の列.
どうやら近所住民が食べに来ているようだ.
これが,讃岐うどん(右)&五島うどん(左).
讃岐うどんは今更説明しません.五島うどんは少し説明します.
「五島うどん」の五島とは,長崎県の西方に位置する五島列島のことです.
そして,五島列島で今,最も熱いのが「五島うどん」である.
讃岐うどんのような切り麺とは異なり,
椿油を用いた手延べ製法で作られる麺はまるで半田そうめんの様.
ダシはアゴのダシ.
トッピングに練梅.
美味かった~.
五島うどん,がんばれ!
さて,うどん学会.
僕はうどん学会を舐めていた.
学会最後のプログラム.
「シンポジウム: UDON世界を翔けるか?」
UDONを世界を代表する麺にすべく,熱い議論が飛び交う.
富士宮やきそば学会,渡辺氏はマスメディアを通じた情報戦略の重要さを説いた.
台湾で出店する讃岐うどん店「土三寒六」社長,樺島氏は外国でUDONを経営することへの熱意と,様々なバリアについて力説した.
前うどん学会会長である三宅先生司会のもと,テンポ良い充実した内容のシンポジウムだった.
理学療法士である僕も,とても勉強になる内容.
社会に対して理学療法をアピールし,新たな分野を切り開いていくことへのヒントを得ることができたと思う.
それにしても,『うどん』じゃなくて『UDON』なところがイカす.
北京オリンピックの金メダリスト石井彗選手(22)も言ったっけ.
『柔道じゃなくてJUDOじゃないと勝てないっス.』みたいなもんか.
学会も終了.
単身,キザクラ・カッパカントリー(懇親会場)へ.
いささかアウェーな感じもしたが,酒の力ですんなり打ち解ける.
五島うどん職人のおじさん3人に囲まれ,美味い日本酒をたらふく飲んだ(お猪口3杯).
三宅先生が僕の名前を知っていて少し感動.
(僕は数少ない学生会員)
そして,時間は流れ.
その日のうちに夜行バスで帰宅・・・.
あ~,しんど.
行ってきました! [研究活動]
行ってきました.
ACPT(注1)と関ブロ(注2)に.
同期のマカオ,よっちゃん,アベチカに会いました.
プロフェッサーアオキにお会いでき,ご挨拶しました.
僕は発表せず『み・て・る・だけ~』の学会でしたが,
柴三郎大学の後輩たちがいろんな場所で発表&質問している姿を見て素晴らしいなと思う学会でした.
注1) アジア地区の理学療法学会
注2) 関東甲信越地区の理学療法学会
・・・そんでもって,行ってきました!!
『SLAM DUNK 20000 PROJECT』に.
これは,SLUM DUNKのアニメDVDの発売とタイアップした企画らしいのですが,
桜木花道が特訓でミドルシュート20000本打ち込んだ逸話をもとに,
全国各地で手分けして20000本シュートを決めようというものです.
隣会場で開催されていると知り,
もちろん,学会を抜け出してシュート打って来ました♪
↓証拠の品です.
ちなみに21892本目でした.
って,20000本越えとるやないかい!